継続は力なりは本当みたいですよ(個人差はあるみたいだけど)
こんにちは。Charles2020です。
昨年の夏から、ある事に関する学習をしていますが、飽き性の僕としては奇跡的なくらいに続けることができています。
日によって学習量に差はあるものの、最低限やるぞと決めていることは1日も休むことなく続けています。
ただ、思うような結果が出ているのかというと、微妙かもしれません。
独学では無理と思ったので、その道のプロから教えていただいているのですが、他の生徒の方々と比べてみても成長は遅い方だと思います。
僕と同じくらいの時期に入った方や、僕より後に入った方でも結果を出している人は大勢います。
人間には才能というものがありますので、少ない努力でも結果を出す人は出しています。
正直、羨ましいなぁと思ったことは、一度や二度ではありません。
そんな中、なかなか結果が出ないにもかかわらず、なぜ腐らずに継続して取り組むことができているのか考えてみたことがあります。
教えていただいている先生がとても素晴らしい方で、学習内容だけでなく、学習に対する取り組み方や心の在り方まで教えていただいています。
常々、少しでもいいから毎日欠かさず学習に取り組みなさい、他人と比べるのではなく自分自身と向き合って学習しなさいと仰っています。
僕自身、元々能力が高い人間ではないということは、学生時代や社会人として働く中で自覚していました。
他の人と比べてみてもどうしようもない(意味がない)ということは、学習を始める前からわかっていたのかもしれません。
だから、先生の教えというのが腑に落ちて、学習に取り組むことができたことが大きかったと思っています。
なので、過去の自分自身と比べてみて成長していることを実感することで、学習に対するモチベーション保ち続けています。
どんなに能力が低いといっても、毎日続けていればそれなりに成長するもので、学習しはじめと比べると成長したなぁと実感しています。
ただその伸び率は他の方々と比較すると微々たるものなので、他人と比べていたのであれば続けることはできなかったと思います。
東京オリンピックまでには何とかしたいと思い足搔いて遠回りをしてしまいましたが、この調子であればどうにかなりそうな気がしています。
初めは同じスタートラインに立っていた同級生も、徐々に差がついてくる年齢になってきています。
一先ず東京オリンピックまでのたった2年間でも、何も挑戦しなかった人と、何かに挑戦し続けた人では大きく人生が変わるのではないでしょうか。
未来のことは誰にもわかりませんが、僕は何か変わりそうな気がして楽しみです。