Charles2020のオナ禁ブログ

オナ禁をきっかけに人生を変えます

携帯電話とオナ禁【オナ禁6日目】

周知の事実であるが、携帯電話の普及率はすさまじく、持っていない人を探すのが難しいくらいである。

特に数年前からスマートフォンが普及し、インターネットの閲覧程度であればPCは必要ない時代になっている。

 

しかし、とても便利になった反面、弊害もあるだろう。

私の場合はガラケーからスマホに変えたことで、携帯電話を弄る時間が格段に多くなった。

手軽にインターネットを閲覧できたり、様々なアプリがあるため、それらに夢中となったことが原因だろう。

そして、それらはいつしか悪しき習慣となり、特に意識していなくても気が付けば携帯電話を弄ることが多くなっていた。

これは私だけに限った話ではないと思う。

街中や電車で、そのような光景はよく目にするからだ。

もちろん、明確な目的があり携帯電話を使用している人もいるだろう。

しかし、中には気が付けば携帯電話を弄ってしまっている人も少なからず存在している。

 

PCと違い、いつでもどこでも手軽にインターネットを閲覧できるというメリットは、オナ禁を継続する上ではデメリットでしかない。

上記を言い換えると、いつでもどこでも手軽にポルノを閲覧できるということだからだ。

オナ禁が継続できない人で、このようなことに身に覚えがある人はいないだろうか。

ベッドに横たわり何となくスマホを弄っていて、そのままポルノを閲覧しオナニー。

よくあるリセットまでのパターンだと思う。

1度や2度の失敗であればかまわないが、再三繰り返すようであれば具体的な対応策を考えなくてはならない。

例えば

・夜10時以降は携帯電話の電源を切り、寝室には持ち込まない。

・夜更かしをせず、早寝早起きをする。

・携帯電話を弄っていた時間を、他の何かに充てる(ブログ、読書、掃除等)。

 

私の場合は、暇さえあれば携帯電話を弄る悪癖があったため、その時間を読書とブログの記事を書くことに充てることにした。

具体的には、自宅では常にテーブルの上には本を置き、出かける際も何かしらの本を持ち運ぶようにした。

ブログはどんな内容でもいいので、決まった時間(9時)に記事を書くようにした。

また、スマホだったのでいくつかゲームのアプリをインストールしていたため、それらもすべて削除した。

たったこれだけのことだが、非常に効果は大きく携帯電話を弄る時間は大幅に減少させることに成功した。

現在は、読書などに充てていた時間を勉強時間に変えた生活をしている。

 

上記の内容は一つの例であるため、万人にあてはまるわけではない。

各々にあった具体的なルールを定め、それを順守するだけ。

それなくして、我慢するといった根性だけに頼っているようでは、オナ禁の継続は難しいのではないだろうか。

 

 

この記事を、昨年の最終ログイン時に作成していたようです。

こんな偉そうなことを豪語しておきながら、スマホアプリのドラクエⅥを購入しようかどうか迷っているクズ野郎が僕です(たぶん買う)。