Charles2020のオナ禁ブログ

オナ禁をきっかけに人生を変えます

オナ禁ブログを再開して3年が経ちました。

早いもので、このブログを開設してから3年が経ちました。

最終更新日が1年前ということで、ずいぶんとほったらかしにしていましたが、決してサボっていたわけではありません。

オナ禁とは全く別の内容ですが、ブログ自体は別のアカウントで2年ほど毎週継続して投稿しています(結構真面目に)。

こちらのブログはタイムカプセル的な感じで、たまに覗いてみては「あの時はこのように考えていたんだな」と懐かしむ用です(笑)

3年前に「2020年の夏には何かを形にしたい」と思いブログを再開しました。

思えばオナ禁を始めたのが4年前。

そのキッカケが「ダメダメな現状を打破したい」というものでした。

振り返ると、夢中になって打ち込めるものがない(見つからない)ということで、不安になり焦っていたのだと思います。

このまま大した刺激もなく、周囲に流されるまま年を取るのは嫌だ。けれど何をしていいのか分からない。

取り合えず色々なことに手を出してみるけど、思うように続かない。

しかし、不思議なもので、がむしゃらに行動していると何か見つかるものなんですよね。

初めはオナ禁を知って挑戦してみた。

ブログも始めることにした。

オナ禁オフ会で思い切って同志と会ってみた。

引っ越すことにした。

全く別の業種に転職することにした。

副業を始めた。

紆余曲折ありました。

3年前に描いていた「オリンピックの年に形にしたい」という目標の1/3くらいしか到達できていませんが、以前のように不安や焦りはありません。

自分がこれだ!と思えるものに出会えて、それに打ち込み少しずつ成果が出ている。

目標が達成できていないとはいえ前に進んでいることは事実なので、長期スパンで引き続き取り組みたいと考えています。

オリンピックの年には形にしたい!と思っていましたが、そのオリンピックが延期になりました。

今のところは来年開催できるかどうかも危うい感じです。

これも何かの縁かもしれませんね。

今のまま行けば、3年後と言わず1年後にも大きく変わっているはずです。

また気が向けば、その経過をこのブログに残したいと思います。

オナ禁の最大の敵は『暇』

今月から新しい職場へ変わった。

過去を振り返る中で、400日継続できたオナ禁を破ってしまった時のことを思い返していた。

 

あれはちょうど2年程前のこと。

家庭の事情で地元へ戻ることになった。

それに伴い、新しい職場へ転職。

それまでは、プライベートや仕事も充実しており、オナ禁も順調に継続できていた。

 

地元へ帰ってきてからは、何もかもが物足りないと感じた。

特に仕事。

やりたいことはやれたのだが、職場の雰囲気に馴染めなかった。

ただその日が終わればいいというような社風。

新しいことにチャレンジするとか、目的意識をもって取り組むということが皆無だった。

忙しく働くことは嫌いじゃないので(残業は嫌い)、仕事が暇なのはきつかった。

私が勤めている業界は特殊なので、それでもまかり通ってしまう会社が多い。

とは言え、徐々に締め付けが強くなってきているので、そういう会社は遅かれ早かれ潰れてしまうだろう。

 

話がそれたが、暇な時間ができると、どうしても余計なことを考え出す。

それまでは必要時以外は触れることのなかったスマホに触れる時間が徐々に長くなる。

そこからくだらないサイトを徐々に閲覧するようになる。

やめていたはずのスマホアプリをダウンロードして、暇さえあれば開いている。

気が付けばエロサイトを閲覧し、オナ禁に終止符を打っていた。

 

もうね、暇な時間が多すぎるとろくなことがない。

かと言って、全く休まる時間がないというのは、精神衛生上良くない。

地元へ帰る前は、良い感じに仕事が充実しており、且つ休みは適度に取ることができたので、時間を無駄に過ごすことがなかった。

その頃は、もっと時間があれば色々なことができるのかな?と考えたこともあった。

けれど、そうではないことに気が付くことができた。

 

人によって価値観が違うので何とも言えないが、私の場合は人生における仕事の比重は大きいので、仕事が充実しているからプライベートが心から楽しめる。

忙しく仕事をしたご褒美的な感覚だ。

仕事が充実している合間に、また別のことをやるから違った刺激がある。

よりありがたく感じる。

 

最近は、その感覚をしばらく感じていない。

確かに、仕事が忙しくないのでプライベートに使える時間が増えたが、正直趣味等に全然打ち込めない。

「このままでいいのだろうか・・・?」と、休日でも無駄に時間を過ごすことが増えた。

何もする気にならない。

特に最近はその傾向が強くなっていた。

環境って大事ですよ。

一人の力はたかが知れているので、良くも悪くも引っ張られます。

 

この2年間は人生の夏休みのようなものと割り切っている。

次の職場では、まだどうなるのか分からない。

クソ忙しくてもいいから、刺激的であればいいな。

この2年間を振り返ってみて

2年前に家庭の事情で地元へ帰ることになり、それに伴い転職。

それまで勤めていた会社の10分の1程度の規模の、小さな会社に転職することにした。

当時は明確にやりたいことがあったので、それを実行できそうな会社を選んだ。

実際に、そこではやりたいことをやれた。

しかし、充実感や達成感といった類の感情が生まれることはなかった。

寧ろ、時間が経つにつれ、退屈だと思うようになった。

「とても簡単なゲームを、何度もクリアした後のような感覚」と、表現ができるかもしれない。

 

この2年間で、新しい自分を見つけることができた。

それは、「自分のために行動すると続かない。誰かのためになることであれば続けられる。」ということ。

意外だった。

「承認欲求が思っていたよりも強かった」と、言い換えられる。

 

その会社は、良くも悪くも自由な会社だった。

悪く言えば杜撰、良く言えば伸び伸びと仕事ができる。

残念ながら、その日が何事もなく終わればいいという方が大半で、何か新しいことにチャレンジしようという人は皆無だった。

正直、仕事で結果を出したからといって、認められることはない。

中には、「余計な仕事を増やすな」と、言わんばかりの態度を示す方もいた(社長がそうだったときは思わず草が生えました)。

 

心が強い人であれば、環境は関係なく邁進できるのでしょう。

僕はとても心の弱い人間です。

最初は意気込んで入社したにもかかわらず、そのような職場環境に次第に引きずり込まれていった。

いつしかぬるま湯につかっていることが心地良くなっていた。

 

それではいかんと、入社から半年経った頃に副業を始めた。

もちろん残業なんてものはありもしないので、副業に打ち込むことができた。

業務中も空き時間があれば副業の学習に充てた。

褒められることではないが、ボケーっとして時間が過ぎるのを待つくらいであれば、有意義に時間を過ごした方がいいと思った。

そしてようやく今年になって、僅かながらも収入を得られるようになってきた。

 

そんな折に、知人から仕事の誘い。

話を聞いてみると、あまり興味のない仕事内容だった。

しかし、これまでの経験上、自分のために選んだ仕事はことごとく失敗している(続かない)ので、僕のようなカスを必要としてくれるのであれば、そこでやりがいを見つけることができるのではないかと考えた。

またゼロからのスタートになるので、これから3年くらいは大変な思いをするかもしれない。

けれど、やっぱり将来はどう考えても明るい方へ向かっているように思う。

Charles2020ってヤツが、来月転職するってよ

半年ぶりの更新です。

 

唐突ですが、来月転職することになりました。

知人からの紹介(引き抜き?)です。

現在とは比較にならないくらい激務になりそうな予感がするので(今が緩すぎるだけ)少し悩んだのですが、ステップアップになりそうだと思い、拾っていただくことに決めました。

 

この機会に、再度オナ禁にチャレンジしてみます。

「しばらくブログを更新しない間に、オナ猿になってました。ウキッということはなく、オナ減は継続できています。

大体、週に2~3回くらいの頻度(最近、ちょっと多くなってる)。

最低月1か、可能であれば本気で取り組んでいた時のように、オナ禁1年越えを狙ってみたいですね(セクリセはありで)。

暇すぎるといけませんね。

半分引きこもりみたいになっているので(笑)、休日に家にいるとどうしても無駄にネットサーフィンに勤しんでしまう。

時間のありがたさを忘れてしまっています。

オナ禁が上手くいっていた時は、現在とは比較にならないくらい忙しかったので、やっぱり「オナ禁+α」は絶対だと実感しています。

 

また、副業で取り組んでいたことがようやく芽が出て、小学生の小遣い程度でありますが、給料とは別の収入を得ることもできるようになりました。

転職後は激務すぎて、こちらに時間が割けなくなる心配がありますが、そこら辺はスケジュール調整を上手くやって、どうにか副業の学習時間を確保したいですね。

 

この2年間は、夏休みのような感覚です。

かと言って怠けるわけでもなく、やることはキッチリやれた2年間でした。

この時(転職)のための準備期間だったのかな?と、思ったりしています。

順風満帆とは言い難いですが、少しずつ良い方向へ向かっていることは分かります。

オナ禁で人生が変わるわけではなく、オナ禁をキッカケに色々なことにチャレンジした結果、人生が良い方向へ変わっていっていくのではないでしょうか。

100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。

松岡修造『100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。』 

 

『継続は力なり』

そんなことは小学生でも知っている。

 

けれど、世の中の大半の人が成功する前に挫折してしまう。

 

成功ってゲームと違って、いつ到達できるかなんてことは誰にも分からないんですよね。

 

他人にはもちろん、自分にも分らない。だから不安になって、大半の人が途中でめげちゃう。

 

当然だけど、「いついつ成功します」ってのが分かっていたら、世の中は成功者だらけになってしまう。

 

「上手くいきだしたぞ!」と思った瞬間、どんでん返しがあったり・・・。

 

正しいことを成功するまでひたすら続けるだけでいいんです。本当にそれだけ。

 

初めから全てをやるのは難しいから、小さなことからコツコツと始めてみればいい。

 

 

 

壁を何回叩いたかは忘れちゃったし、人より時間がかかったけれど、もう少しで壊れる気がするんだけどなぁ。

 

勝利の女神に試されてるのかなぁ。

継続は力なりは本当みたいですよ(個人差はあるみたいだけど)

こんにちは。Charles2020です。

 

昨年の夏から、ある事に関する学習をしていますが、飽き性の僕としては奇跡的なくらいに続けることができています。

日によって学習量に差はあるものの、最低限やるぞと決めていることは1日も休むことなく続けています。

ただ、思うような結果が出ているのかというと、微妙かもしれません。

独学では無理と思ったので、その道のプロから教えていただいているのですが、他の生徒の方々と比べてみても成長は遅い方だと思います。

僕と同じくらいの時期に入った方や、僕より後に入った方でも結果を出している人は大勢います。

人間には才能というものがありますので、少ない努力でも結果を出す人は出しています。

正直、羨ましいなぁと思ったことは、一度や二度ではありません。

 

そんな中、なかなか結果が出ないにもかかわらず、なぜ腐らずに継続して取り組むことができているのか考えてみたことがあります。

教えていただいている先生がとても素晴らしい方で、学習内容だけでなく、学習に対する取り組み方や心の在り方まで教えていただいています。

常々、少しでもいいから毎日欠かさず学習に取り組みなさい、他人と比べるのではなく自分自身と向き合って学習しなさいと仰っています。

僕自身、元々能力が高い人間ではないということは、学生時代や社会人として働く中で自覚していました。

他の人と比べてみてもどうしようもない(意味がない)ということは、学習を始める前からわかっていたのかもしれません。

 

だから、先生の教えというのが腑に落ちて、学習に取り組むことができたことが大きかったと思っています。

なので、過去の自分自身と比べてみて成長していることを実感することで、学習に対するモチベーション保ち続けています。

どんなに能力が低いといっても、毎日続けていればそれなりに成長するもので、学習しはじめと比べると成長したなぁと実感しています。

ただその伸び率は他の方々と比較すると微々たるものなので、他人と比べていたのであれば続けることはできなかったと思います。

 

東京オリンピックまでには何とかしたいと思い足搔いて遠回りをしてしまいましたが、この調子であればどうにかなりそうな気がしています。

初めは同じスタートラインに立っていた同級生も、徐々に差がついてくる年齢になってきています。

一先ず東京オリンピックまでのたった2年間でも、何も挑戦しなかった人と、何かに挑戦し続けた人では大きく人生が変わるのではないでしょうか。

未来のことは誰にもわかりませんが、僕は何か変わりそうな気がして楽しみです。

現状に満足していないのであれば、ブログを始めてみるのもいいかもしれません

こんにちは。Charles2020です。

 

唐突ですが、もしオナ禁と同時にブログを始めていなかったら?と考えてみたことがあるのですが、恐らく1週間もしないうちにオナ禁を挫折していたと思います。

ブログを始めた当時はオナ禁界隈のブログもすごく盛り上がっていて、日々頑張っている同志の方々も多く、それが刺激になり継続できたというのもあります。

また、あえてブログを介して日数を報告することで、それが抑制力になっていたとも思います。

 

ブログの内容ですが、オナ禁の経過報告だけではなく自分の考えもアウトプットしていました。

考えというよりは、その時に思いついたことを自分勝手につらつらと書き出していただけですが・・・。

当時は、とても将来に不安を感じていました。

しかし、何をすればその不安を解消できるかもわからず、そして考えることもなく、ただただ足掻いていたように思います。

仕事、プライベート等々、やることなすこと全てが空回りばかりで、おそらく4年以上はそういったことを繰り返していました。

 

ただ行動せずにじっとしていたわけではありません。

色々なことに手を出してみるものの、当時はそれが全く続きませんでした。

そんな自分が嫌になり、「また、ダメだったよ・・・」と、自己嫌悪に陥る。まさに負のループにはまり込んでいました。

今思うと、やりたいこととやれることをはき違えていたのかもしれません。

 

僕は能力が高い人間ではないので、やれることって限られているんです。

やりたいことが自分にやれるとは限らない。

当たり前のことですが、いきなり自分の能力以上のことをやりなさいと言われても、できるわけがありません。

やりたいことじゃないと将来への不安は解消できないの?と問いかけてみたときに、そうでもないじゃんと気が付くことができました。

 

そこまでたどり着くまでには、自分の考えをアウトプットして整理していく過程が必要なのではないかと、今では思います。

 

振り返ってみると、毎日ブログで好き勝手に記事を書いていた時期というのは自分の理想の未来に近づいてはいなかったのかもしれませんが、スタート地点を探すためには必要な時間だったと思っています。