Charles2020のオナ禁ブログ

オナ禁をきっかけに人生を変えます

弱肉強食の世界はすぐそこまで来ている

前回の投稿から5ヶ月以上経ちました。

というか、今年の終わりもすぐそこまで来ていますね。

来年は人生初めての初日の出を見に行こうと考えています。

今年を振り返ってみると、AIの進化が凄まじかったように思います。

次々と革命的なツールが発表され、しかも無料で使えるという…。

実際に使ってみましたが、正直驚愕しました。

AIに取って代わられる仕事一覧、なんてものを見たことがありますが、そんなに遠くない未来に取って代わられるんだろうと思いました。

その中には取得が簡単ではない専門職も含まれています。

これからはIQではなくEQの時代だと仰る方がいらっしゃいますが、まさにその通りになるかもしれません。

話は変わりますが、個人的には今年はプライベート、ビジネスともにチャレンジの年でした。

ビジネスに関しては、数ヶ月前から新しいことにチャレンジしています。

まずはサイドビジネスとして、いずれは本業にも活かしてく予定です。

まだ手探り状態で、試運転の段階ですが…。

もちろん最初から結果は求めていなくて、来年末くらいに形になればと考えてコツコツと動いています。

私が所属している会社は、現在世代交代の過渡期にあります。

現在の社長は親子以上に年齢が離れているのであまり話す機会はないのですが、次期社長とは比較的年齢が近く、将来の話をしていただくことがよくあります。

そこで「今のままじゃダメ」という話をよくされます。

今は事務的な仕事が主なのですが、基本的に事務仕事は誰でもできるどころかAIに取って代わられる仕事の代表例みたいな内容がほとんどです。

職種によっては、その道のプロがAIに取って代わられる時代なのですから。

AIとかそういう関係のことにちょっと詳しい友人に、私の1ヶ月の仕事内容を伝えたところ、AIを駆使したら恐らく数分で終わるだろうと言われました。

その時はショックを受けるのではなく、思わず笑ってしまいましたね。

現在の会社が旧態依然の仕事内容である部分が多いということもあるでしょうが、それを差し引いてもヒドい!笑

偉そうなことを豪語している当の本人が、このままAIが進化して普及すれば真っ先にいらなくなる社員の代表例というわけです。

それはこの仕事を始めた時から感じてはいました。

このまま10年後、20年後まで逃げ切ることはできないだろうなと。

そういったことも含めて、次期社長は話をされているのかもしれません。

では、何をすればいいのか?

これからは、この「何をすればいいのか?」ということを自分で考えられるか考えられないかで格差が広がっていくと思います。

少なくとも、私の会社では格差が広がります。

なぜならば、次期社長がそういう人材を求めているんだから。

これはどう考えてもチャンスですよね。

言い方は悪いですが、上を出し抜くチャンスなんだからやるしかないでしょ!笑

もちろん上手くいく保障はどこにもありません。

だからと言ってやらない(行動しない)選択肢は、私にはありません。

てか、やらなくちゃいけないんだろうなと思う。

上手くいくいかないはどうでもいいですが、やらなかった後悔はいつまでも残りますから。