Charles2020のオナ禁ブログ

オナ禁をきっかけに人生を変えます

彼女の母親にセックスを見られそうになった話【オナ禁13日目】

まだ学生だった頃の話。

私が学生の頃に住んでいたところはど田舎だったので、平日に学生が気軽に行けるようなデートスポットはありませんでした。

なので、やることといえば話しながら一緒に帰るか、どちらかの家に行って遊ぶとかそれくらい。

家で遊ぶ時は、学校から近かったというのもあり私の家で遊ぶことがほとんどでした。

やはり誰もいない家に“お年頃”の男女だけがいるとなれば、やることは想像に難くありませんよね?

私も例外なく“それ”をやっていました。

何度かは、休日に彼女の家に遊びに行ったことがありました。

当然、彼女の家でも上述の“それ”をしていました。

ハッキリとは覚えていませんが、恐らく彼女に股間に顔をうずめて何かしらをしていた時だったと思います。

当時、付き合っていた彼女は、

「私、Mだから。」

と、質問してもいないことを自らカミングアウトしてくれるような女性だったので、喘ぎ声の方も大きかったのかもしれません。

では、そろそろ・・・。という頃合いだったと思います。

突然ドアをノックする音が聞こえ、

「○○(彼女の名前)何してるの!?」

と、彼女の母親が訪ねてきたではありませんか。

あの瞬間の冷め具合といったら尋常じゃありませんね。

あれほど高ぶっていた気持ちが一瞬で冷めました。

「起きて時計を見たら完全に遅刻する時間だった時の感じの100倍」と表現すると分かりやすいかもしれません。

「ちょっと待って!!」

と、彼女が母親を制止している間にお互い急いで服を着て、彼女の母親を迎え入れることに。

そこから何を話したかは全く覚えていません。

ただ、彼女がノーパンでジーパンを前後逆にはいていたことだけ覚えています。

なんとかその場はごまかすことができましたが、そのあとは何かしようという気持ちにはさすがになりませんでした。

自宅に帰った後、彼女から

「ちゃんとお母さんにはちゃんと説明したから大丈夫だよ!」

という連絡がきました。

その時は、良かった!と思っていましたが、一体何が大丈夫だったのでしょうか。

あなた、股間をなめられて思い切り喘いでいましたよね?

ノーパンで、しかもジーパン前後逆にはいていた時点で、彼女の母親も察していたのではないかと今では思います。

その事件からは彼女の家に行くことはなくなりましたが、今となっては良い思い出です。

オナ禁ゴルフ

唐突ですが、ゴルフを始めました。

会社の社長から誘われ、否応なしに社長主催のゴルフ同好会なるものに所属することになりました。

会社の同僚たちだけの同好会であればいいのですが、取引先や関係企業の方々も参加されている同好会です。

誘っていただけるだけありがたいのかもしれませんが、私には荷が重い様な気がしてなりませんでした。

そして、ゴルフを始めて数週間後に、否応なしにコースをまわることになりました。

社長、最初はちょっと打ちっぱなし行くだけって話じゃなかったですか・・・?涙

アイアンしかまともに振ったことがない男がコースをまわるわけです。

結果は断トツのビリ!

バンカーショットやパターはぶっつけ本番だし、「どうやってこんな位置のボール打つねん!?」といったことも多々。

しかし、終わってみればハマってしまっている自分がいました。

夜の公園でドライバーを振り回してみたり、仕事終わりに打ちっぱなしに行ったりとゴルフにのめり込んでしまいました。

ただ、この数年間まともに運動をしていなかったせいか、外側上顆炎(いわゆるゴルフ肘)を発症してしまい、しばらく安静加療をすることに。

ようやく肘の調子も戻ってきたので、また徐々に練習を始めたいと思います。

ゴルフはいいですよ。

直接闘う相手がいないスポーツなので、自分自身の課題と向き合わないと絶対に上手くならない。

奥が深すぎます。

オナ禁始めたけれど、これから何をしたらいいのか分からない人は図書館に行ってみてはどうでしょうか。

まず、オナ禁だけでは人生は変わりません。

オナ禁+αで何かを継続することが大切で、オナニーをやめただけで簡単に変わるほど人生は甘くないです。

オナ禁界隈では、よくオナ禁と筋トレや運動が効果的と言われますが、個人的にはその人にあったことを始めるのがいいと考えています。

ただ、オナ禁をしたからといって、それがなかなか見つからない人も多いのではないでしょうか。

自分に合った+αを見つけるためには、自分自身と対話することが重要になります。

自分自身と対話することによって、チャレンジしたいことや興味のあることなど、本当に自分がしたいことが見つかる場合が多々あるからです。

その方法の一つとして、何かしらの方法で考えをアウトプットし続けることが有効だと考えます。

アウトプットするといっても重要な内容である必要は全くなくて、最初は継続日数であったりその日の出来事であったりを簡単に発信するだけで十分です。

ブログでも個人の日記でも何でもいいです。

まずは“本日のオカズ”を探す時間を自分の考えをまとめてアウトプットする時間に変えることが重要です。

ただ、これまでと同じ場所では、集中して考えをまとめることが中々難しいかもしれません。

なので、その場所として私は図書館をお勧めします。

現在、私はほぼ毎週図書館に通って、仕事の勉強をしたり、読書をしたり、自分の考えをまとめてアウトプットする時間にあてています。

長時間居座っているわけではなく、開館から利用して1~2時間くらいを目途に飽きたら帰るようにしています。

新型コロナウイルスが蔓延してしばらく利用できない時期がありましたが、規制が解除されてからは再度利用するようになりました。

図書館はいいですよ。

とにかく静かで快適です。

余裕があれば自宅にも学習専用の部屋を作りたいですね。

図書館には地元に戻ってきてから通うようになったのですが、それまでは両手で数えられるくらいしか行ったことがない場所でした。

小学生の時に友人と図書館で鬼ごっこをしてこっぴどく怒られてからは何となく近寄りがたい気がして・・・(笑)

なので、スタバとかドトールとか、自宅近くのそういった場所に行くことが多かったのですが、もったいないことをしたなと思います。

街の中心地にある図書館よりも、郊外にある図書館が好きですね。

利用者も少ないので広々としていて静かです。

一人で図書館に行ったからといって、最初から考えがまとまるわけではありません。

何も考えがまとまらないまま時間だけが過ぎるかもしれません。

でも最初はそれでいいと思います。

とりあえず続けることで何かが見えてくるはずです。

まずは、一歩を踏み出してみることが大事なのではないでしょうか。

危機感を持って生きる

先日、久しぶりに実家に帰って両親や兄弟と話した時に、

「変わったね。」

と言われた。

話の流れや雰囲気で、良い意味での発言ではないだろうと感じた。

案の定、続けざまに、

「もっと力を抜いて気楽に生きた方がいいよ。周りから浮いているよ。」

と言われた。

“周り”というのは、その人が生きている世界の中のでの話だろう。

しかし、それを聞いても個人的には悪い気がしなかった。

逆に、

「今のままで生きていけばいいんだ。」

と思ってしまった。

私は高校を卒業後に進学してからは実家を離れているので、変わったというのは高校を卒業するまでの私と比べた話だろう。

自分でも学生の頃と比べると変わったなという自覚はある。

両親や兄弟だけでなく、当時の友人から見ても変わったと思うかもしれない。

 

話が変わるが、昨年、ウクライナとロシアの戦争が始まった。

すでに1年以上経過したが、現時点では終戦の気配は感じられない。

日本にとっても戦争は他人事ではなく、隣国も不穏な行動を続けており、徐々にきな臭くなってきているように感じる。

日本との戦争がいつ始まっても全く不思議ではない状況だ。

ただ、どれだけの人がそれを自分事と捉えて生活をしているのだろうか。

 

また、物価や水道光熱費、保険料率等も徐々に上がってきている。

この“徐々に”というのがいやらしいところで、実際には上がっていることを非常に自覚しにくい。

過去と比較することでようやく、

「こんなに上がっているんだ…。」

と気が付くことができるレベルだ。

7~8年前に、あるラウンジチェアを購入するかどうか迷ったことがある。

結局購入には至らなかったが、当時の価格が65万円くらいだったと思う。

先日、たまたま見たTVで同じラウンジチェアが出ていたのだが、なんと現在は価格が100万円を超えているそうだ。

少し調べてみると、そのラウンジチェアだけでなく、様々なものが同じように価格が高騰していることが分かった。

 

私が従事している業界では、以前から職員の不足が問題として取り上げられている。

賃上げや外国人労働者を雇い入れるなどの政策が進められているが、それでも問題の解消には至っていない。

先日、外国人労働者の雇い入れに関するセミナーに参加した。

私が従事している業界では、お金を稼ぐために働きに来ている外国人が多い。

しかし、ここ数年で日本は外国人労働者に選ばれない国になってきているそうだ。

理由は単純明快で、賃金が安いから。

決して外国人労働者の待遇が悪いわけではない。

むしろ外国人労働者を雇い入れるということは決して安くはなく、日本人労働者と同等以上の待遇で雇い入れている場合が多い。

それでも日本は選ばれない国になってきている。

 

こういったことを挙げればきりがないが、とりあえず日本は良い方向には向かっていないということは分かる。

ただ、そんなことは誰もが気が付いていることだ。

しかし、気が付いていても見て見ぬふりをしているというか、どこか他人事で毎日を過ごしている人が多いように思う。

何となくこの日常が続くのだろうとか、自分は大丈夫とか考えているのだろうか。

半年後、数年後といった期間では大きく変わらないのかもしれない。

しかし、長い目で見た場合、日本は良い方向に変わっていくだろうか。

私は、良い方向に変わっていくどころか、現状を維持することさえ難しいように思う。

そのため、備えあれば患いなしで、最悪の事態を想定して毎日を過ごすことがいいのではないかと私は考えている。

そう考えれば悠長に生活することなんかできないし、その事態が起こった時に何もしていなければ確実に後悔するということは分かる。

最悪の事態に備えて行動したからといって、結果がついてくるとは限らない。

もちろん、そればかりでは窮屈なので、たまには息抜きも必要だと思う。

ただ、何かが起こってしまった時、私は後悔のないように生きていきたい。

明けましておめでとうございます。今年もオナ禁よろしくお願いいたします。

前回のブログ記事から、あっと言う間に一年が過ぎていました。

このブログを始めてからすでに5年以上の月日が経っているんですね。

早い・・・!早すぎる・・・!!

当初思い描いていた未来からは遅れてはいますが、山あり谷ありでも諦めずに続けてきたという自負はあります。

2022年は何もせずに1年が過ぎたわけではありませんが、納得のできる1年だったかというと微妙です。

昨年を振り返ってみると、後半になるにつれ神様に試されることが多い1年でした(正直、苦しかった)。

何をやっても上手くいかない(ような気がする)。

やることなすこと裏目に出る(ような気がする)。

基本的にネガティブには捉えないようにしているのですが、上手くいかないことが続くとどうしてもネガティブな思考に陥りがちです。

charles2020.hatenablog.com

いつぞやの記事で、「健康には自信あり」的なことを言っていましたが、現在は最悪の生活習慣となっております。

事務仕事がメインとなっているというのもあるのですが、

  • 完全なる運動不足。通勤は自動車。
  • 仕事の日でも500歩も歩かないこともザラ。
  • 食生活も乱れ、高カロリーの食べ物ばかり食べている。
  • そのせいか体の調子が良くないことが多くなった。
  • 土日も家でボーっとしていることが多くなった。

当然のことながら、昨年の夏に受けた健康診断は過去最悪の結果でした。

ある血液データが悪く、治療には至りませんでしたが要観察レベルの結果が出てしまいました。

事務職に就いてみて感じたのですが、健診引っかかるのが当たり前の不健康な人間が多いですね。

そのせいか食生活は乱れ毎日酒を飲み、仕事でも常にイライラしている印象です。

このままでは自分もそのような人間の仲間入りしてしまうので(一歩踏み込んでいる)、本気で生活習慣は見直さなくてはいけません。

体調はメンタルにも多大な影響を与えます。

生活習慣が乱れ体調が悪い状態であれば、ネガティブな思考に陥りやすくなるのは当然です。

今年は基本に立ち戻り、まずは生活習慣から改めていきます。

ここ数年間は休日の予定がない日は図書館で学習をしていたのですが、昨年の夏以降はほぼ図書館には行けていません。

新型コロナウイルスが流行っていて図書館が閉まっていた時期があったというのもありますが、それにしてもひどい現状だと考えています。

今年は学習内容も再度見直したので、休日の予定がない日は図書館での学習を再開します。

図書館までの距離も自転車で20~30分くらいなので、この際に新しい自転車を買うことも検討しています(車を買ってから全部廃棄してしまった)。

あと、今年からは本格的に仕事以外の収入にも本腰を入れて取り組まなくてはいけません。

本当は昨年の夏からの予定だったのですが、結局半年伸ばしてしまいました。

前に進むだけで振り返って考える時間が圧倒的に少なかったからです。

結果、定期的に同じミスを犯してしまう。

昨年の後半がしんどかったのも、それが原因です。

今年は前に進むだけでなく、しっかりと振り返り反省をし、その改善策を考えながら焦らず前に進んでいきます。

それでは。

第24回ケアマネ試験(介護支援員実務研修受講試験)に挑戦してみました。

久々のブログ記事更新です(昨年はブログ記事0だったのね・・・)。

昨年の10月にケアマネ試験(介護支援専門員実務研修受講試験)を受けました。

結果は何とか合格。

ケアマネ試験募集が近づくに伴い現在の部署の上司から、

「ケアマネくらい取ってないということは、ここで働く自覚が足りんということや!!」

と、頭の悪い私には理解できないことを言われるようになりました。

ここ数年は何となくスルー出来ていましたが、

「今年の受験日はいつや!?」

「申し込みの締め切りはいつや!?」

「合格発表はいつや!?」

「まだ申し込んでないんか!?」

と、今年は怒涛のプレッシャー攻めに・・・。

さすがに今年はスルーするのが厳しい状況と判断し、締め切り最終日に嫌々申し込みをしました。

現在は現場では働いていませんが、元々はコメディカルの一員として10年くらい現場で働いていました。

その頃は楽しかったですね。

患者さん、利用者さんのためにできることはないか?と、損得勘定抜きで働くことができていたように思います。

話を戻しますが、私がケアマネ試験までどのように学習をしたのかを振り返ります。

ケアマネ試験に申し込んだものの、しばらくやる気が出なかった

当然のことながら、嫌々申し込みをしているのでやる気を出して学習なんてできるわけがありません。

というのも、私は以前から他に学習していることがあったので、ケアマネ試験の学習まで手が回す余裕がなかったからです。

仕事から自宅に帰ってきてからの空いている時間はもちろん、休日も図書館で勉強していました。

ケアマネ試験なんてどうでもよかったので、このままノー勉で受けてやろうと考えていました。

そのため、申し込みをしてから丸1ヵ月は、ケアマネ試験に関しては全く手つかずの状態でした。

しかし、8月に転機が訪れます。

私は勉強会に入会して学習を続けていたのですが、その勉強会が急遽解散となってしまったのです。

あまりにも急なことだったので、ショックでしばらくは何も手に付けることができませんでした。

9月に入ると気持ちの整理もできようやく落ち着いてきたので、このままではいかんとケアマネ試験の学習に取り組み始めました。

この時点でケアマネ試験まで残り1ヵ月でした。

ケアマネ試験の過去問を解いてみて驚愕した

とりあえず、過去問と参考書の2冊を買って学習を進めることにしました。

ケアマネ試験は、「介護支援分野」から25問、「保健医療サービス分野」から20問、「福祉サービス分野」から15問の、合計60問出題されます。

「介護支援分野」で7割、「保健医療サービス分野」+「福祉サービス分野」で7割を基準として毎年合格点が決定されます。

あくまでも"基準"なので、毎年合格点は変わってきます。

直近5年の合格基準を確認すると、「介護支援分野」15/25問、「保健医療サービス分野」+「福祉サービス分野」25/35問以上獲得できていれば合格できそうだと思いました。

ケアマネ試験がどのようなものか(難易度が)分からなかったので、とりあえず第23回の過去問を解いてみました。

で、その結果はといいますと、

「介護支援分野」6/25問

「保健医療サービス分野」+「福祉サービス分野」15/35問

・・・惨憺たる結果でした。

直近5年での最低だった年の合格点と比較しても、どう転んでも合格できない点数です。

特に「介護支援分野」は全く分からず、当てずっぽうで回答してラッキーパンチが当たった6点なのでお話になりません。

「保健医療サービス分野」+「福祉サービス分野」に関しては、保健医療サービス分野に関する内容は少し勉強すれば大丈夫だと感じました。

しかし、運営基準や人員基準、制度等々に関してはちんぷんかんぷんだったので、どうにかしないとヤバいと分かりました。

ケアマネ試験までの学習の到達目標設定

とりあえず、ノー勉では間違いなく不合格になることが分かりました。

しかし、この時点でケアマネ試験まで残り1ヵ月しかないので、悠長に学習することはできません。

私は不器用で頭も悪いので尚更です。

ケアマネ試験までの到達目標は、

  • 直近5年分の過去問を繰り返し解いて、ケアマネ試験前には5年分全て満点、最低でも9割5分は取ることができる。
  • 過去問の答え(何が間違っているか等)を諳んじることができる。

大きくはこの2つ。

なので、過去問を解くことを中心に学習を進めることにしました。

しかし、それだけでは不十分過ぎるので、その補足として過去問で間違えたセクションを中心に参考書で学習することにしました。

特に「介護支援分野」に関しては知識ほぼ無しの状態だったので、優先して読み込む必要があると考えました。

ケアマネ試験の学習時間の確保

学習というものは休日だけやってもあまり効果はないと考えます。

徹夜で覚えたことっていうのは、すぐに忘れてしまうんですね。

なので、1日30分でもいいから継続することで少しずつ蓄積されて自分のものになっていくものだと考えます。

平日は、朝5時30分から6時までの30分と夜20時30分から22時までの1時間30分。

休日は、朝10時から12時までの2時間と夜20時30分から22時までの1時間30分。

1日5時間も10時間も学習を続けるのは無理なので、決まった学習時間は上記の通り。

さらに、参考書を常に携帯して空き時間にちょこっと読んだり、今はネット上で無料の過去問があるのでスマホでそれを解いたりしていました。

メリハリを重要視していたので、休日の午前中に学習したら基本的に昼から夕方までは好きなことをやっていました。

もちろん、やる気があれば休日の午後も学習したりしていました。

ケアマネ試験学習で反復って大事ですよ

「介護支援分野」に関しては苦労しました。

そこに関しては、参考書を読み進めるのですらつらかったです。

英語の文を読んでいる感じ。

読み進めることはできるけれど、意味を理解するには至っていないみたいな。

最初は「読むだけでこんなに時間かかるんかい・・・」とげんなりしていましたが、何度も繰り返して読んでいると、少しずつ頭の中に蓄積されているのが分かります。

読み進めるスピードが上がるのはもちろん、あるワードから関連することが頭の中に浮かんでくるようになります。

過去問も1周目ではよく分からなかったのが、3周目、5周目と繰り返し解くに連れて理解度が格段に上がっていることが実感できるようになります。

5周目を解いた頃には特に苦手なセクション(覚えていない)が明確になっているので、最後の1週間はそこを中心に参考書を読みました。

そして試験当日・・・。

ケアマネ試験やる気ない受験者多すぎ(笑)

ケアマネ試験を受けて驚いたのが、やる気のない受験者の多いことです。

新型コロナウイルスの影響からか会場がいくつかに分けられていて、私は約25名の会場でした。

しかし、当日未受験が数名。

机に突っ伏していた人もいました。

試験開始30分後ピッタリに退出する受講生数名で、その後もぞろぞろと退出していきます。

最後まで残っていた受験生は10名いませんでした。

正直「おいおい!あんたらの意気込みはそんなものなの!?」と思ってしまいました。

コロナが流行っているということもあるのかもしれませんが、国家試験を受けた時とは雰囲気が全然違っていたので驚きでした。

帰宅後にネットで解答速報が出ていたので自己採点し、そのついでにいろいろ探ってみたのですが、向上心を持って試験を受けた人ばかりではないんですね。

職場(上司)からの圧力で嫌々申し込んで、まともに学習をせずに受験した人も多い印象を受けました。

私もキッカケは上司からの圧力でしたが、運よくやる気スイッチが入ってからは真面目に学習したつもりです。

また、ケアマネになったからといって給料が上がらない場合も多々あるようで・・・。

実際に、ケアマネ資格を取ってもケアマネとしては働かない人もかなり多いようです。

ケアマネ試験を突破した後の研修も大変ですし、メリットを感じられないというのがやる気に繋がっているのかもしれませんね。

過去の合格基準点や合格率の低さから難しい試験なのかと考えていましたが、実際に受験してみての感想は、受かりたいという気持ちを持って普通に学習すれば問題なく合格できるレベルだということです。

私のような不器用で頭の悪い人間でもどうにかなったレベルなのですから。

衝動的な行動を選択し続けた先には、僕の望むものはない

衝動的な選択を続けている人というのは、正しい選択を取ることが難しいのではないでしょうか。

考えの中心が自分(気分)なので、その時の感情で行動してしまいます。

表現は悪いですが、言い換えると畜生と同じです。

食べたい時に食べて、寝たい時に寝る。

別にそれを否定しているわけではありません。

その人の人生なんだから、自分が好きなように生きればいい。

しかし、そういった選択を取り続けると、物事の本質が分からなくなってしまうと思います。

凡人が何かの分野において成功するためには、自分を律して正しい行動を選択し続けることが大事です。

時にはそれを続けるのが嫌な時もあるでしょう。

成功したいのであれば、それでも正しい選択を取り続けなくてはいけない。

それくらい成功するということはシビアなものです

最近、オナ禁継続日数は、正直些細なこと(どうでもいいこと)だと考えるようになりました。

500日や1000日オナ禁を継続しようが、

衝動的な行動を選択してしまうことが良くないのであって、別にオナニーすること自体は悪いとは思いません。

スマホをいじったり、パチンコに行くことも同様です。

たまには息抜きも必要でしょうし、ほどほどであれば問題はないと思います。

ただ、そういったことを衝動的に、惰性で意味もなく続けてしまうことが良くないと考えます。

自制できず衝動的なオナニーをしている人が、何かの分野において成功するでしょうか?

一事が万事で、恐らくそのような人は他の部分においても衝動的な選択を取りづけているはずです。

オナ禁の効果とは、科学的根拠というよりは、そういった自分を律するという選択を取り続けるという意味が大きいのではないかと思います。

オナ禁をきっかけに自分を律することができるようになる⇒成功するための正しい選択を取り続けることができる⇒成功する

すごくシンプルですが、成功するためには大事なことだと考えています。